どうでもいい話題も、図にすればなぜか深く見えてくる。
この番組は頭の体操、時々悪ノリ。見えるようで見えない構造をスッキリ整理する、そんな図解系ラジオです。
深夜の研究室で、パソコンを前にふと考えました。
「プログラミングって一生やれるのかな」と。
そこから司法書士を目指し、落ちて、フリーターになり、就活で門前払いを食らい、やっと入った会社では社畜生活。
今振り返ると、社会人デビューはだいぶ波乱万丈でした。
これは、25歳フリーターから始まった、僕の遠回りな社会人編の話です。
研究室の光とアンパンマン的正義感

大学院を出ても、山本純平は社会に出ていなかった。
ITもプログラミングも、研究としては面白い。
でも仕事にする未来が見えない。
そこで選んだのが資格というもう一つの道。
弁護士はさすがにハードル高い…
じゃあ次のページ…
「司法書士」発見!
登記も訴訟もできて、人助けもできる。
まるでアンパンマンのような響きに胸が熱くなりました。
そこから二重生活が始まります。
昼は研究、夜は予備校、深夜はファミレスで条文バトル。
模試では勝つのに、本番は罠にかかるピュアさ炸裂で三連敗。
合格率3%の壁に撃沈したが、やれることは全部やった。でも全部罠に引っかかりました。
就活サイトから締め出された男
大学院を出て司法書士にも敗れ、肩書は「25歳フリーター」。
いざ就職しようとして、最初にぶつかる壁は意外なところにあった。
マイナビもリクナビも、対象は“次の世代”。
新卒でもない、職歴もない。
登録フォームにすら入れない自分に、「俺は何者なんだ?」と本気で思う。
企業の採用ページを一社ずつ巡礼のように回り、
中途枠に恐る恐るエントリー。
でも返事は来ない。窓口が、そもそも閉じている。
半年間の“無限就活地獄”でついに見つけたのが「第二新卒」の文字。
そして出会ったのが、同い年25歳の社長・今村氏だった。
「俺はフリーター、相手は社長」
その事実だけで、人生の落差を思い知らされました。
そこからは急展開。
1か月で5社受け、内定の電話に大宮駅で男泣き。
周囲の人は「失恋か?」と思ったかもしれません。
社長室ひとり部署と軍隊研修の悲喜劇

念願の社会人デビューは不動産会社。
だが待っていたのは月200時間残業、朝礼7時スタート、帰宅は深夜2時の“デスゲーム”。
さらに新設の社長室に配属されたが、部員は自分ひとり。
しかも上司は社長。
やっても怒られ、やらなくても怒られる理不尽サンドイッチに毎日挟まれる。
救いは、経理への異動でした。
数字は裏切らない。正解がある。
仕事がわかる、評価される、少しずつ自信が戻ってくる。
総務、情シス、バックオフィス全般を任され、
1年余りでマネージャー昇格。
ようやく人生が回り始めた、そう思えた瞬間でした。
だが次に待っていたのは「軍隊研修で叫べ!」の命令。
声が枯れるまで叫ぶ合宿なんて、カラオケで十分だ。
「これは、自分の考えと違います」とはっきり言ったが会社は方針を変えなかった。
だから迷わず退職を選びました。
昇格祝いより、退職届のほうがしっくりくる。
そんな不思議なエンディングでした。
まとめ
司法書士三連敗から、不動産会社での社畜生活、そして軍隊研修を拒んで退職へ——。
山本淳平のキャリアは、安定とはほど遠く、むしろ笑いとツッコミどころ満載の“社会人ガチャ”そのものでした。
けれど、挫折も残業も、振り返れば全部ネタになる。
さて、ここまでで「25歳フリーターの社会人デビュー編」はひと区切り。
でもまだまだ続きます。
次回は 「転職活動 再び」。
基礎(フリーター)と早期離職という最悪のレッテルを背負い、どうやって次の扉を開いていくのか?
果たしてまた泣くのか、笑うのか。どうぞお楽しみに!